・階段を登るのがツラくなった ・予防のために筋トレしているがつまずく あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
原因を理解して、正しい改善法を実践することで、早期に短期間で良くすることができますよ。 そこで今回はつまずかないために必要な予防するための筋トレを紹介していきたいと思います!
目次
何もないところでつまずく人は下半身を筋トレ!!
下半身を筋トレすると健康寿命が伸びる?
脚の筋肉は、全体の7割をしめている!とも言われております。そんな脚はどうなっているか確認してみましょう!全身を支えている脚の筋肉は、腕の何倍も太いのは、あなたもご存知の通り。
それでは脚の筋肉をみてみましょう。いろんなスジ(筋肉)が通っているのがお分かりでしょうか?これだけたくさんの筋肉がついているってすごいですよね。それだけ役割があるということですね。
つまずいたら筋力低下の証拠
何もないところで、つまずいてこけそうになった方は注意です!!かなり筋肉が弱っている証拠です「いやーたまたまです。」いう方もいますが、運動している人でもなかなか使えない筋肉ってあるんです。そのため私は筋トレしているから大丈夫!!とはいかないのが現実です。年齢を重ねると、何もないところで転倒し、骨折をしたり、靭帯を断裂する人も少なくなくありません。だからこそ未病に備えて筋力を鍛えましょう。
つまずかないには〇〇を鍛える
つまずかないためには、腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えましょう!!腸腰筋とは、お腹から脚に付いている大事な筋肉です。脚が上がらない原因はこの腸腰筋が弱っていることが多いです。 太ももをおへそ近くまであげるとよく使われる筋肉になるので、いかに普段日常で使えてないのかがよくわかりますね。この腸腰筋を鍛えるには、ランニング、水泳などはとてもいい種目です。
つまずき防止のためにこの筋トレをしよう!
みて頂くとわかりますが、しっかりと脚が上がってます。2分程度ですが、その2分が以外に辛い…つまりそれだけ使われていないんだなーっていうのもやって頂くことでわかるますよ。
まとめ
普段使っていると思っていた筋肉の中にも、実は使われていない筋肉もある!!と知っていただけたでしょうか?腸腰筋を強化して頂くことで、つまずきや転倒防止にもなります。
今回ご紹介したことは、ぜひやってみてくださいね。