原因を理解して、正しい改善法を実践することで、早期に短期間で良くすることができますよ。
そこで今回は後遺症を持っている私が厳選してケア法をお伝えします。
目次
後遺症ならこの手順でやるともっとも早く一人で改善できる方法
後遺症の方は、この手順でやっていくのがオススメです。痛いときに強化したいと思いませんからね。まずは、伸ばして+予防して+鍛えながら伸ばして+寝る前により伸ばす=柔軟性のある筋肉になる!です。
小中学生のように動き回る習慣があればいいのですが、社会人になるとなかなかそうは言ってられないですが、やらねば痛いままです。
後遺症だからわかる首も腰も痛い!その①
首が痛いなーって思っていたら、腰も痛くなった!こんな経験はありませんか?これには理由があります。論より証拠!解剖図をみて見るとわかることが多いですよ。それでは確認してみましょう。
左側の筋肉だけ1枚めくった図になります。筋肉は関節をまたいで付いているんですよー
もう少しめくってみますね。頭から腰まで筋肉が付いているのがわかりますね。これが首と腰が連動している証拠です。そのため、首が痛くて腰が痛くなることは考えれますし、腰が痛くて首が痛くなった!という人も少なくなりません。
後遺症だからわかる厳選ケア方法その②
後遺症になると、〇〇筋をこうする!とかのレベルではありません!!例えば腰が痛い!ならば腰の強化とストレッチはもちろんですし、それに関係する首の強化とストレッチは大事です。筋肉は縮むのが得意なので、まずは伸ばすことからやられることをおすすめします。
伸ばす習慣ができたら次は強化ですね!後遺症のある方で、ストレッチしただけで良くなった人も少ないです。
よって強化をしなければなりません。
後遺症だからわかる厳選強化方法その③
筋肉が伸びるようになってきたら、血液循環は比較的いい状態になってきます。次に、体幹トレーニング(予防)をやるといいです。慣れていない人は、なかなかできませんが、できるようになってくると心地よくなってきます。多分笑
下半身の筋トレならこちら
日本代表でもある長友選手は体幹トレーニングをやっていることで有名ですよね。
このトレーニングをやれば体幹がしっかりしてボディーバランスが整います。そうすると後遺症もかなり改善しますよ♩
まとめ
今回ご紹介したメニューをすることで、後遺症から解放される人も多いですが、無理なくやってください。私は、これらのメニューを今でもやりますし、今では、バスケや野球をやっても全く問題のない身体になりました。
どれくらいで改善するか?と良く聞かれるのですが、あなたがどこまでを改善というのか?で変わってきます。私の場合は、旅行にいったり、好きなスポーツをしたり、が一番の基準です。
あなたの基準はどこでしょうか?よかったら教えてくださいね。
今回ご紹介したことは、ぜひやってみてくださいね。