自己流がダメな理由知ってますか?

正しいストレッチ

ストレッチの大切さにつていお伝えしますね。毎年、テレビや雑誌で様々なストレッチ方法が話題になっています。

有名な先生がストレッチ方法を紹介しているにも関わらず肩こり・腰痛などの症状で悩む人が後を立ちません。つまり長年つらい症状で身体の不調に悩む人が多いことの表れだと思います。 実際にテレビなどのストレッチを真似して本当にストレッチで良くなった人はどれほどいるのでしょうか? 実は多くの人がみ見て真似ているものの「自分流」になってしまうことや、実はそのストレッチは特に必要がない!という事もあるので、効果の差は人によってバラバラ。

また見よう見まねのストレッチで終わってしまい、得られる効果を無駄にしている人も多いです。

身体が硬い人にストレッチは必要!?

身体 身体の硬さは人それぞれなので、必要かどうか?と言われれば時間があれば、ストレチはぜひやって欲しい!また身体が硬い!からといって無理にストレッチをする必要はありません。 しかし将来的によく街中でみる腰の曲ったおじいちゃんやおばちゃんを見て、あのような状態になりたくない!と思うのであれば、日頃から姿勢や身体のケアは必須です。

歪みの原因としては日常生活での悪い姿勢や、長期的継続負荷が主な原因と考えるのですが、筋肉は歳を重ねるごとに縮んでいくので、それが嫌だ!という人ほど、「未来の身体投資」だと思ってストレッチをやりましょう。身体の硬い人ほど

縮こまる 身体が伸びない

感じがする!というのは、年齢とともに感じているのでは?

身体に投資してますか?

投資 身体のために投資というのは、食事・筋トレ・考え方についてです。ここでお伝えしたいのは、日常生活に自分のためになるストレッチをしましょう!という事です。 そうすることで、いくつまでも元気で背筋の伸びた状態をキープできるはずです。

日常生活に組み込んでいただくことで、普段の姿勢を意識できるようになり仕事や家事をやりながら生活の中で硬くなった筋肉を自分でほぐすことができるようになってきます。 時間がない人は、時間を見つけるしかありません。身体のためにできることは?と考えた時あなたは何ができますか? ストレッチをする事でセルフ整体にもなります。 整体やカイロプラクティックなどは、バキバキするイメージもありますが、ソフトに施術する整体やカイロプラクティックもありますから受けたことのない人は受けてみてください!そして身体が整ってきて…自分で行うセルフ整体で身体が整ってくるようになると、ちょっとした歪みや変化を感じ取る事ができます。

これがセルフ整体の真骨頂ですね。身体のシグナルを読み取るには、いくつか大事なことがあるのですがこれはまた書いていきます。

逆効果になってしまう自己流ストレッチ

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スマホ使いすぎ 立ち仕事 パソコン疲れ ケア不足

こういった毎日の疲労を抱えたままだと、筋肉は硬くなってしまいがち。そこで、肩こりや腰のこりをほぐすため、ストレッチしなきゃ! となる方は注意が必要です。

「痛ければ痛いほど身体は柔らかくなるだろう」 「痛いけど、身体のために我慢して続けなきゃ」 「痛いから効果があるんだ!」

実はここに落とし穴があります! 筋肉の性質をしらないまま自己流でやることで、筋肉はほぐれていくどころか、ますます縮んで、硬くなっていくんです。 なぜなら、筋肉は痛みを感じると縮んでしまうから。 これが筋肉の性質になります。

ヨーガはやってみたことありますか?身体がぐにゃぐにゃのモデルさんがポーズをとってて、あれを見ると「ムリムリ!」ってなりませんでしたか?実際やってみると、痛さが勝って、あんなポーズとれませんよね。そうなんです。 なぜ筋肉を伸ばすとき、痛さが出てきて、筋肉がそれ以上伸びないかというと脳の一部から、筋肉に 「あのポーズをとれ!伸びろ!」 と命令をだしても筋肉は防衛本能から 「痛い!危ない!切れたらどうする!俺は縮まるぞ」と反発します。 これじゃあ、いつまでたっても筋肉は伸びてくれません。筋肉の「そんな命令聞けません」という頑な態度をどうやったら解きほぐせるでしょうか?どう工夫して、筋肉の力を抜いていこうかと、考える必要があります。 環境を操作する事で筋肉が抵抗する前に、いい感じでストレッチすることができます。

それはこちらの記事を参照ください。

身体が硬い人でストレッチが嫌いな人も少なくないでしょう。痛いのは嫌だからストレッチしない。だからといって身体は、ある日突然柔らかくなったりはしませんね。本当は柔らかく柔軟な身体で、生き生きと活動的になれたら嬉しいはずです。

まずはストレッチを「気持ちいい!」と感じることができるようになること。
身体をリラックスして息を吐きながら、痛くない程度で伸ばしていくことがストレッチで守ってほしいこと。
そして筋肉の状態に気を配りながら、「気持ちよさ」を観察すること。
それだけでも、筋肉は反発して縮まってしまうことはなくなるはずです。
うまくリラックスできない人の傾向として

・緊張しやすい人
・全身に力が入ってしまいがちな人
・なんらかの痛みを常に抱えている人

が多いような気もします。予防のためのストレッチは、苦痛なものだと思います。予防って面白くないんですよね…

ちなみにですが当店の施術は「筋肉を動かす。」ことに特化した独自のスポーツマッサージです。
施術で血流の循環をサポートしつつ、全身をリラックスしていただきながら、ストレッチをいれていきます。以前、もみほぐしは好きだけどストレッチは苦手だったというクライアントさまから筋肉を伸ばす施術をしている時に、「それなに?」と聞かれ、ストレッチですよ〜
と答えたところ、驚かれたということも笑その後はストレッチに抵抗感もなくなり、ご自身でもするようになったとのことです。

まとめ

筋肉がストレッチを気持ちのいいものと覚えてくれたら、こっちのもの。
毎日の習慣、予防の概念をもつ]]>

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