『筋肉バカ』本当にバカなの?あるある〜結論まで。

筋肉バカとは?

皆さんは筋肉バカという言葉を知っていますか?

筋肉バカ=筋肉バカとはムキムキなだけが取り柄のキャラクターなどを指す言葉である。
引用:ピクシブ百貨辞典

なんだかバカにされてる気分ですよね。


まぁあ「バカ」と入っている時点でからかわれているのは確かですが・・・。

ただ、こういった単語があるせいで「運動ばかりやっている人は頭が悪い」と考えてしまう人は多いのではないでしょうか。

ですが実際はそうじゃないと思います!


学生の頃、運動ばかりしてる友人がいましたが、いつも学年トップの成績をおさめ部活でも全国大会へ出場するほど素晴らしい成績を残していました。

今回の記事では、本当に運動ばかりやっている人は頭が悪いのか?こんな疑問を解消していきたいと思います。

筋肉バカになりたいのに、なれない・・・。そんな方もぜひ最後まで読んでみてくださいね☆

みんなが思う、筋トレバカとは?

これは実際に、『筋肉バカ?とは』という質問に対し回答がきたものです。


一般人が思う筋トレバカとはいったいどういう意味なのでしょうか?


みなさんも回答を見る前にぜひ一緒に想像してみてください。

筋トレバカってこういう人

Aさん
Aさん

全ての物事のうち筋トレを第一優先条項にもってくる奴のことw、昔俺もそうでしたw。筋トレに足突っ込んでる奴なら誰しも通る道だよ。

Bさん
Bさん

おーい、おーい、きみー、あんただよ。
こんなところで質問してる時間があるなら筋トレしなよ!みたいなやつか?www

Cさん
Cさん

Q「休んでたの」
A「スクワットラック買ったから家でスクワットめちゃくちゃ追い込んでるよ」
Q「休みとか何かやってんの?」
A「ん~スクワット」

Dさん
Dさん

バカが筋トレをしている様子をさす。
かしこい人が筋トレをしているのは、筋トレバカとは言わない。

どうでしたか?


みなさんが想像したものはありましたでしょうか。


どれも筋トレ一筋!筋肉しか考えられない!みたいな方を『筋肉バカ』と表現されているのかもしれませんね。

筋肉=バカではない!

ここで結論を申しますと、筋肉=バカではありません。

筋トレで頭が良くなることは研究でも明らかにされているからです!

例えば、認知機能が高いこと

しかもそれは子供に限った話ではなく、どんな年齢であったとしても運動は認知に対して効果を発揮します。

米ジョージア工科大学の研究で、20分の筋力トレーニングを行うと、記憶力が10%高められることも証明されました。

加えて、運動に毎日取り組むことで、脳を活性化できるということも報告されています。

なので、

筋トレしてるとバカになるなんて話は一切嘘

むしろ頭が良くなるということが証明されています☆

頭のよくなる薬があればいいなと思っている皆さん、外に出て運動をするだけで無料で同じ効果が得られるんです!


ただ、運動をすればすぐに効果がでるわけではありません。

苦しみを伴うようなことに対しては人間は逃げがちです。

なので、どうすれば運動から逃げにくくなるのか、その対策も考えてみました。

①一人でやろうとする

あなたは「明日から運動するぞ!」と決めた時、一人で運動しようとしていませんか?

それ、間違いなく長続きしません。

でも友達や家族と一緒に運動ができれば、励ましあいながら効率的なトレーニングができることでしょう!

もし周りに一緒に運動できる人がいない場合は、習慣化を手助けするスマホのアプリを利用するのもおススメです。

コメントをつけられる機能があったり、周りからのアドバイスを受けることだってできるんです☆

さまざまなトレーニングを学ぶきっかけとしてもアプリを使うのもいいですね。

ちなみに私が使用していたアプリはこちら!「みんチャレ」

ダイエットや勉強などの習慣化を一緒にチャレンジすることができるのでぜひ試してみてくださいね!

②無謀な目標を設定しない

あなたは「明日から運動するぞ!」と決めた時、漠然と「3時間筋トレしよう!」と考えたり、「1週間で-5㎏!」と無謀な計画を立てたりしていませんか?

それ、間違いなく長続きしません。

人間というものは不思議なもので、やり始める前や序盤の頃にはモチベーションがあっても、なぜか突然急激にモチベーションが落ちてしまうことがあります。

「これくらいはできそうかな」と思う半分、3 割くらいのハードルから目標を立てるとよいでしょう。

健康的かつ継続的に行うには『1カ月に自分の体重の3%を減らす』を目安にするといいですよ。

筋肉バカあるある

ここからは実際に筋肉好きな方から集めた筋肉バカあるあるになります。


なるほどな!と思うものから、自分も意外とやってしまっているものまでありますのでぜひ話の話題にも取り入れてみてください。

あるある①

歩きながら荷物を上げ下げして、ついつい上腕二頭筋を鍛えてしまう。

あるある②

トレーニング後にプロテインを飲んだら、それでお腹がいっぱいになり、ご飯を食べそこねてしまう。

あるある③

なぜかユニクロをよく着る。

あるある④

普段からジャージやスウェットで過ごす日が増えた。

あるある⑤

写真を撮られると、筋肉の写りが気になって気になって仕方がない。

いかがですか?


一般人の私ですら、なんだか想像できてしまうあるあるで、クスっとしてしまいました。

まとめ

今回は「筋肉バカ」という言葉に対する疑問を解消いたしました。

結論、筋肉=バカでは決してありません。

運動は認知に良い影響を与えること、そして今回は運動から逃げにくくなる対策についても紹介してみました。

筋肉をつけることは確かにきつく、苦しいものですが、目標が達成できた時にはそれ以上の達成感があります。

今回の記事で少しでも運動に興味が沸いていたら幸いです。

ぜひ、筋トレに少しでも興味が抱いてくれた方は今すぐ筋トレを始めてください!

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