実録!社会人アスリートの膝痛セルフメンテナンス

社会人アスリート

「慢性のひざ痛改善と競技力UP+ヒップアップ」 まずひざ痛は競技特有の膝の使い方と飛び降りたときにかなりの負担がかかっていることがわかりました。Dさんはクライミングを趣味でやっていますが、膝を支点にして壁を登る動作が多い、登り終わったあとに飛び降りる。というのが膝を痛める原因になっていたみたいです。

膝の負担をモモ裏に逃すように動くだけでも膝の負担は一気に減るので、身体の使い方と膝周りの筋力強化をお手伝いをさせていただきました。Dさんにお伝えした内容とはこちらです。

体幹を鍛える

筋トレ 体幹:腹筋、背筋、腹斜筋、インナーマッスル(毎日やる日を決める) ポイント:続ける、意識してできれば◎

膝の予防

レントゲン 大腿四頭筋の強化 ジャンプするなら膝のサポーターは必須。 運動後のアイシング必須。 バランスボールの利用 メリット:体幹と予防が両方できる デメリット:子供の遊び道具になる笑 自転車◎ ウォーキング、ジョギング× 最初はサポーターつかう◯

ストレッチ

ストレッチ 体幹の後にやる事で一石二鳥 柔軟性を高めるなら お風呂上がりor運動後

お腹とヒップアップ

ぞう スクワット&脚上げ腹筋 意識して体幹をやるだけである程度はつく。 体幹の基礎があると本格的にボディメイクした時に結果でやすい。

腕のケア

腕ケア 手のマッサージ 肘でグリグリする パートナーにやってもらえるなら◯

まとめ

ざっと書きましたが、実際のセッションでより細かい事をお話しています。社会人アスリートは、仕事もスポーツも。とても忙しいため、アフターケアをサボり気味。最後のケアまで含めてスポーツをすることをおすすめいたします。

体幹は10分かからないぐらいでできちゃいます。やる事と意識することいっぱい…笑

感想

スポーツやられている方は、体幹トレーニングやストレッチをある程度やられているので、あとは身体の使い方を知るだけで、パフォーマンスがUPするのは間違い無いですが、その反面怪我も多いです。そして怪我の原因をわかっていない人も多いです。運動とケア方法を知っている人は、続ける習慣がある為、次のステップ行くのも早いです。習慣がない方は、何か趣味や目標を決めてみては?]]>

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