効率のいい全身ストレッチ厳選3選

身体柔らかい

そこで今回は効率良く全身をストレッチできる方法を紹介していきたいと思います!

痛み解消!!効率のいいストレッチ厳選3選

時間がない。仕事と家への往復で家には寝るためだけに帰っている人に朗報です。これだけやれば確実にしかも効率良くストレッチできる方法になります。

まずはじめに、「1時間」をストレッチするために時間を作りましょう。そんな時間のない!!という人はスマホを触る時間やテレビ観ながらでもできますので。

週1回1時間VS毎日10分6日

同じ1時間ですがどちらが良いと思いますか?? 勘のいい方はなんとなくわかってますね。正解は、毎日10分6日 毎日1時間取れれば最高ですが、無理な方は一日10分6日を目指してやりましょう。 効率良くストレッチするには?

大きい筋肉からストレッチお風呂上がりの10分

これがもっとも身体が柔らかくなる条件と環境になります。 大きい筋肉といえば下半身の筋肉です

また代表的なストレッチといえば股割りと前屈になるのですが、、、このストレッチをご自身でやっていただくとわかるのですが、得意不得意が出てきます。ちなみに私は、開脚は得意ですが、前屈がちょー苦手なんです(涙)人によって違うので確認してみてください。

効率のいいストレッチその1

腰が硬い人はどちらもできません笑 そのような場合も含めて、片足ずつ5分ずつ、合計10分でやっていくのがいいかと。これができるようになったら種目増やしてもいいと思います。

堅い方は、こちらだけをやることをオススメします。

上級者向きではありますが、丁寧に説明してくれてます。ここから1つ抜粋して、ゆっくりジュワーとトーストにバターを乗せたような感じでゆっくりと伸ばすとより効果高いですよ。

効率のいいストレッチその2

続いて広背筋のストレッチです。広背筋ってどこ?よーく見てください。腕に付いてます。つまり腕を挙上(腕を上に上げる)と引っ張られるのが広背筋なんです。

腕から腰の下まで付いてますね。
広背筋は大きく、筋肉量も多いため多少の無理や無茶をしても耐えれる筋肉ですが、、、同じ負荷が長期間続くと痛んだんたり、慢性化した症状になり、根強く痛みや辛さが残る事も。

腰が痛い方は、広背筋のケアはおこたらないようにしてください。広背筋のケアやストレッチしてもなかなか変化のない方は、原因が、広背筋よりも腰そのものにあるケースもあります。一言では片付けることのできない腰痛。そんな悩みがある人は、こちらも参考に

広背筋のストレッチはこちらです。しっかり伸ばしてあげてください。
シンプルなので比較的やりやすかなと思います。こちらができる方は、バランスボールに乗りながらやるとおな周りの強化もしながらストレッチできるのでオススメです。

広背筋は肩甲骨と繋がりも深いので、こちらの記事もおすすめのストレッチです。

効率のいいストレッチその3

最後に僧帽筋のストレッチのご紹介です。僧帽筋はこちらです!大きくて長い。しかも広背筋と僧帽筋は重なるようにくっついています。

また僧帽筋をよく見てください。背中から首の付け根までしっかり付いて、しかも頭の重さはボーリングの玉ぐらい重さ(9kg~13kg)あります。みなさんがスマフォやパソコンを使えば疲れてくるのは、お分かりじゃないでしょうか?そんな時におすすめしたいのが首のストレッチ。
慢性化している人は、こちらの動画がおすすめです。セルフマッサージとストレッチを一緒にやっているので、極めて効果の高いでのでおすすめです。

個人的におすすめしたいのはあべこべ体操。筋肉と骨を意識した体操です。

最初は30秒ではできませんが、慣れて来ると30秒でできるようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=P5_PCcCwZyA&list=PLVFIx2MK-lpbIVuJCcDOkkqUDSZCBktE-
首の細かいストレッチを知りたい方はこちらがおすすめです。
首の痛み・首こりの方へ!改善ストレッチ厳選2種

まとめ

・お風呂上がりの10分
・下半身のストレッチ
・上半身のストレッチ(できるようになったら)

こちらをやっておけば、いざ細かい筋肉を伸ばす時、より伸ばしやすくなります。
よく呼吸はどうしたらいいのですか?と聞かれるのですが、呼吸をうまく使えば、よりストレッチ効果も高いのでですがまずはシンプルに呼吸は止めなければいいですよ^^呼吸を意識するのは第二ステージから。と思っていただければいいです。
週6日の10分を習慣化これが大事です。
やっていくうちに

・もっとこうしたほうがしっかり伸びる
・あまり効いてないからやり方あっているかな?

などなどでてきます。やっていくうちに私が言いたいこともなんとなくわかるようになってきますので、やってみてくださいね。意識できるようになるので。忙しい方は、最初は脚だけで十分です。

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