痛い腰痛にはもも裏を徹底的に伸ばして鍛える

腰かたい

・ストレッチや筋トレをしているけどすぐ戻る ・効果がないような気がする セルフでできる腰痛のストレッチや筋トレをいくつもご紹介していますが、本日は、やっているけど、「なかなか成果が出ない方むけ」に書いております。 原因を理解して、正しい改善法を実践することで、早期に短期間で良くすることができますよ。

徹底的にもも裏を伸ばして鍛える方法を今回はご紹介していきたいと思います!

腰痛の原因を脚からみる

はじめに確認してもらいたいことがあります。それは

・足の指に外反母趾やタコがあるかないか? ・靴の裏をみてどの部分が減っているか?

痛いところについつい意識がいってしまいますが、足は常に地面に着くので、癖が一番出やすい部位でもあります。しっかりと見ていきましょう。

腰痛がある人の足をみると外反母趾、足の裏にはタコ(角質)ができている人も多いですが、あなたはいかがでしょうか? 私の場合ですと、右のかかとに硬めのタコがありますので、右重心です。 靴のかかとはやや外側が減っているので、足が開きめで右寄りの重心が楽な姿勢ということですね。 あなたも確認して見てくださいね。

腰痛知ることで痛みを知る

2足歩行が始まってから、歪みは必ず出てきます。大事なことは、長期間歪んだ姿勢をしない、歪んでも元のいい状態の回復する身体にする!ということです。 そしてこの記事を読まれている方は、痛くて痛くてしょうがない人だと思います。頑張って努力しても何をしてもダメな時もありますが…

その痛みがどの動作でどのタイミングで出てくるのか? しっかりと痛みのためにストレッチと筋トレができていたのか?

を今一度考えてみてください。やる数や時間が少ないケースもあれば、継続ができていないケースもありますので。 私も今は、季節の変り目や大好きなスポーツをやりすぎた時に痛いぐらいであとは、ほとんど痛みは出ません。そうなるまでにかなりの臨床と時間がかかっていますが… え!?完全に治らないの?と思われる方もいるのですが、一度痛めたところは、組織が気づついているためどうしても身体の防御反応が出てしましい。同じところが痛くなることは、あります。

なので、それを筋トレやストレッチで筋肉が硬くならないようにしてあげるのです。 どうしても交通事故やスポーツ障害で靭帯が伸びてしまったら、後遺症は少なからず残りますからね。そういう方はより時間かかりますが、まずはその痛みをゼロにするのではなく、半分にする事から始めましょう。 痛いのを放っておくと、脚がしびれたり、他の部位にも影響が出たり…すでに常に痛い方は、ご自身のためにストレッチと筋トレを習慣にしてあげてくださいね。

腰痛解消の秘訣!続けること

足の裏をみてみると、足の裏にも筋肉が付いているのがよくわかりますね。

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