筋トレしてる人ってなんで露出高めなの?
ジムに行ったことがなくても、筋トレしてる人の想像をしてみてください。
だいたいご想像されるのは、ノースリーブの服装か体のラインが目立つぴちぴちなウェア。
といったところでしょうか!
確かに鍛え上げられた筋肉や、引き締まったボディは見てるだけで美しく、かっこいいですよね。
ただ、「そんな格好で恥ずかしくないの?」と、思われる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
実は私も昨年まではそう思ってました…。
そんな私が、今はジムで露出高めの服を着るようにしています。
この記事では、なぜ露出して筋トレしてるのか、
筋トレする側の心理やメリットなどをまとめてお伝えしていきます!
目次
筋肉ある人はなぜ露出して筋トレするの?
結論から言うと、露出して筋トレするとモチベーションが上がるからです☆
露出して筋トレするのって勇気もいるし、それよりも恥ずかしさが勝ってしまうと思います。
学生の頃は、プールの授業中、たぷんたぷんのお腹を見られたくなくてよく凹ませてたなー。。
恥ずかしいのは自分でも体型がだらしないなと分かっているからです。
確かにそう考えてみると、
モチベーションが上がれば普通に水着をきて、お腹だせてたなって今思います(笑)
ここからは1つずつ簡単に掘り下げていきますね!
周りの視線を感じる
正直言って普段着ない露出高めな服装をするのは恥ずかしいですよね。
やだ!こっち見ないで恥ずかしい!
誰も見てないぞお!恥ずかしがらず筋トレに集中すんだ!
自分の体型を見られるのは嫌ですし…
でもだからこそ自分を追い込めるような気がします。
きっと最初は自分の体型が気になってお腹を凹ませてみたり、姿勢をよくしてみたり、無意識のうちに勝手に筋トレしていると思います。
いつも人の目を気にしてしまうタイプであればあるほどこの効果はあるのではないでしょうか!
自分の身体をチェックするのが楽しい
筋トレを習慣化し続けていると、自分の身体がどんどん引き締まっていくのが分かります。
私なんだか、前より体が引き締まった気がするわっ✨
いいぞ!もっと鏡を見ながら筋トレに励むんだ!楽しくなってきただろ☆
そうそう!スポーツジムとかだと鏡って多いんですよ!
露出して筋トレすることで、脚が細くなったり、お腹が凹んだりと日々目に見えるようになります。
自分のモチベーションもどんどん上がります!
それに普段、生活をしていると自分の身体を見る機会って案外少ないです。
見るとしてもお風呂場くらいじゃないでしょうか。
筋トレをして段々変わっていく身体を眺めながらトレーニングをするのって最高に楽しいですよ☆
風通し良く、より快適に過ごすためでもある
露出して筋トレする人たちの格好は自信に満ち溢れているように見えますが、環境にも適応した格好でもあるんです。
冬に露出して筋トレしている人を見ると、『寒そう…』と思う人も多いかと思いますが、
冬場のジムは暖房が効いているし、身体を動かし始めると暑くなることがほとんどなので問題ありません。
それに暑いと体力の消耗が早くなります。
駅伝が真冬の早期から行われるのには様々な理由がありますが、その代表的な例には、
暑い中でのランニングは脱水症状を起こしやすく脱落者がでやすいことが挙げられるようです。
筋トレに専念する気持ちになる
恥ずかしさは慣れるまで仕方がないと思います。
その気持ちを乗り越えて露出の高い服装に慣れてくると、着替えるだけで『筋トレ気分』になります。
テスト前、参考書を買っただけでやった気分になるのと同じかな♫
他にも例として、お祭りで浴衣を着るとそれだけで楽しくなったり、
お通夜で喪服を着るとそれだけで悲しくなったりするじゃないですか。
筋トレもそれと同じだと思います。
露出の高いウェアを着ると、今日も手を抜かずトレーニングをしなきゃいけないなって気持ちになるんです。
これだけは守って!露出して筋トレをする注意点
ここまで読んでいただければ、なぜ露出して筋トレするのか理解できたと思います。
しかし、露出でもなんでもOKということではありません。
これだけは守ってほしいということもまとめまたので今後の参考にぜひ目を通してみてください。
①悪臭を放つ
自分1人の空間で筋トレをするならいいのですが、
他の人がいるところや公共の場では匂いの意識が大切です。
自分の服からでている悪臭にはなかなか気づきにくいですが、汗で濡れたスポーツウェアは雑菌にとって最適な環境であり、長く使っていると汗の匂いは落ちにくくなります…。
ですが使用した日にきちんと選択できれば問題ないのでご安心を◎
②上半身裸はダメ
これは男性に多いかもしれません。
自宅や男性専用のジムで筋トレをするならいいけれど、女性がいる空間で上半身裸というのはちょっとデリカシーに欠けてしまいます。
暑くても節度は守って筋トレをするようにしましょう◎
③運動に適さない服はNG
これから運動しよう!という場所で、運動に向いていない服装はやはり目立ちます。
運動に適さない服装で体を動かすと、ケガの原因にもなりますし、筋トレの効率を下げてしまう可能性もあります。
例をあげると、サンダルやヒールのある靴、ジーパンは避けた方がよいでしょう◎
④室内で帽子はアウト
これは言わなくてもわかる!と思われますが、意外と分からない方もいるのです。
空調も管理されているので室内で帽子を被るのは避けましょう。
例えかっこいい帽子だとしても生き帰りの道で着用しましょう◎
まとめ
ということで!
筋肉ある人はなぜ露出して筋トレしているのか、
それは、
自分のモチベーションを上げるためだったり、筋トレをするために適した格好をしているからが答えといえるでしょう!
筋トレは継続するのが本当に大変です。
だってサボったところで誰にも文句言われませんから。
でもだからこそ、自分をその気にさせるために、周りの視線を集めたり、モチベーションを上げることって効果的だと思うんですよね。
最初からみんか完璧ボディではないので、誰しも露出の高い服を着るは恥ずかしいです。
でも、踏み出したあとは絶対に筋トレのモチベーション上がりますし、結果も必ずでます!
周りの方に迷惑はかけず、ぜひルールを守りながら筋トレを楽しんでみてください!